黒部峡谷と再びカニ


今年の夏の突発旅の3日目、8/12です。

今朝のお目覚めは、能登半島の能登島入り口
実は、昨夜最初にホテルMPVが停泊したのは、能登島への入り口橋の
半島側だったのですが、風の流れが良くなかったようで、夜中に汗びっしょり
になって目がさめ、真夜中に車を移動させ、能登島側にきました。

 能登島   半島側

この移動、CAMELは爆睡してようでまるで気がつかなかった様子。
朝起きたら「さあ、能登島へ渡ろう!!」だって(^^;
仕方ないので、もう一度半島側へ逆戻りして改めて能登島へ。
当日の入島者(車)の38番目でした。(島の入り口で計測してLEDで大きく
されます)。能登島は、特に見たいところがあるわけでもないので、ここも
海沿いの細道を通り、島の雰囲気を楽しんでから。七尾市から氷見市方面は
一気に走ります。

本日の目的地は黒部、最初は富山側から黒4ダムへのアクセスを考えていたのですが
長野側から行ったことがあること。私が、黒部峡谷を走るトロッコ列車に乗りたい
こともあり、ダムではなくて黒部峡谷へ行くことにしました。
車で宇奈月温泉まで行き、そこから黒部峡谷鉄道にのります。

宇奈月駅   ロッコ列車


今回は、終点の欅平まで往復することに。盆休みに入るので猛烈な混雑を予想して
いましたが、通常程度の込み具合とかで往復とも待ち時間なしで乗れました。
ちなみに、片道1時間20分、1440円/大人です。

列車は4人がけ9列の普通客車。屋根あり窓(側面)なしのオープンスタイル。
行きは、これに乗りました。峡谷の絶壁面を縫うようにして走ります。途中に
あるトンネルは、合計51。トンネルを出た瞬間に絶景が広がります。


東京出張への長い乗車時間と同じとは思えないほど時間を感じさせない快適な
電車旅です。静かな車内と空調で冷えた空気による人工的な快適さとは比較に
ならない快適さです。直射日光丸浴び、雨が降ればびしょ濡れ必須、狭いレール
の上をキーキーと頭の芯まで届くような音を出しながら進む列車、周りの空気が
直接体を襲ってきます。
夢中になって楽しむ感じとでも言う感じです。全区間適当にビデオを外に向け
回し放しで録画しておきました。そのうち見てみます。

着いた先は、黒部第3発電所の真上です。ここは、観光客目当ての人造物や
強引に掘ったような露天温泉がありました。さっと一回りして、レストランでは
なくて、峡谷鉄道のキヨスク風売店の生そばを食べてきました。
うまかった! つゆ一滴も残さずに食べてきました(単に腹へって疲れていただけ?)
     終着駅 欅平(黒部第3ダム真上)にて 

帰りは、列車の都合上窓付き、背もたれ付きのりラックス客車。一人520円の
追加料金です。
全開の窓から入る心地よい風に誘われてツイツイうとうとします。特にトンネル内の
冷気は最高でした、一度は行ってみると良い場所だと思います。

峡谷鉄道から降りた時点で既に14時。混雑する温泉町を早々に脱出して
北陸道へ。途中、名物マス寿司の製造直販店で、通常、上野あたりで売っている
ものとは違う高いマス寿司を買って遅い昼食代わりに。身の厚いマスと、なんとなく
香りが強い笹の葉だったような気がしました。

15時過ぎ、北陸自動車道に乗り、後は家に帰るだけ。とばせば今日中に帰れるな。
往復1600kmになるかな・・・ などと思いながら北上。

けど・・・ やっぱり素直には帰れない笛亀でありました。
「もう一度カニ食べたい!!!」とCAMELが騒ぎ始めました。
このまま帰るのももったいない・・ と感じた私。素直にOK。
高速を降りて一般道を北進することにしました。

このコース、皆様へもお勧めできるコースなので具体的に書いておきます。
大体の場所は、上越市糸魚川市の間の海岸を走る国道8号線です。
北陸自動車IC「能生(のう)」と「名立谷浜」の間です。
カニを安く腹いっぱい食べられるのは、「マリンドーム能生」です。
目印は大きな風車(残念ながら当社製ではありませんが(^^;;;)。
かにや横丁と呼ばれるカニ専門店がズラッと並んでいます。

 

    かにや横丁にて


一匹500〜1500円。冷凍もの(カニは100%冷凍かな・・)を
戻したものですが、好きなだけ食べられるという感じです。

私たちは、往復で計6匹(計2000円)食べましたが、1000円で
800円の2匹とおまけの500円のが一枚でした(**)。
その他に「食べてみなよ!!」と店のおばさんに言われて試食したのが
約一匹分(^^;
ここでは殻の中身を丹念にほじくってなんてミミッチイ食べ方を忘れられます。
バキッと足を折り、スッと引き出した肉をスルッと食べてポイ!
次の足をバキッ! っていう感じです。カニでお腹が一杯になる。
メヒコのカニとは別物です。

そこからR8を北上すると「うみてらす名立、ゆらら 」という健康交流館が
あります。最近多くなってきた海辺の温泉施設なのですが、屋上の海水露天風呂
から海に沈む大きな真っ赤な太陽と夕日は、お勧めです。プール等の施設もあり
一日中楽しめそうです。向こうに行くことがあったら”夕方に”立ち寄ってください。
お風呂は700円で利用できます。

ということで、カニに一杯になったお腹をさすりながらゆっくりと露天風呂。
夕日を見ながら1時間裸で過ごして、体の疲れを癒し(倍増させたとも言う)
今度こそは家に向けて移動開始!!
盆休移動とは無縁の感じで北陸道を北上。新潟から磐越道へ。最初のPAに
ついたのが21時ジャスト。これなら前回と同じペースなら12時に帰宅できるな
と思い、一休みした。

ホテルMPVの後部座席ベッドに横になったのがいけなかった・・・・
気がついたのは、23時(^^; CAMELは完全に沈没状態。
再び移動開始。24時、猪苗代付近から小雨が降り始めた。東北道は既に
17kmの渋滞とかの電光板表示も見える。
雨の中を走るのも面倒だなと再びPAに入り仮眠。
起きたのは朝5時、仮眠ではなく熟睡でした(^^;

郡山からいわき間は小雨でしたが、鈴なりの下り車線を見ながら磐越道一人旅
モードで快適に走り、6時半に帰宅しました。
結局3泊4日。総走行距離、1700km。高速料金、2万円。ガソリン代1万弱。
海水浴1回、温泉3回、野宿3回、満腹多数、日焼け進行に次回穴場を見つけた
今回の突発旅でありました。
留守を楽しんでいた?子供達は・・・「あれ、もう帰ってきたの!!?」

以上、勝手に報告させていただきました。ここまで読んでくれた方、
書きなぐり文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。

さてと・・・ まだ少し休みがあるなあ・・・・
笠間センチュリーランも申し込んだことだし、腹を引っ込めなきゃ・・・

                            ≡刀Нценцкi♪≡ @々◎.。o0


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